PIC32MX270F256B-50I/SPでBSPを使用する場合の注意点

BSPによるクロック設定

  下図のように、Project Graph画面にPIC32MX270 YTS BSPPIC32MX270 YTS USB BSPを選択した場合、

必ず以下の図のようにClock Configulationをクリックします。クリックするだけでかまいません。

クリックすると、System設定(System componentのConfiguration Options)のClock MenuのCalculated Clock Frequenciesという項目が再計算され、下図のようにシステム・クロック等がきちんと50MHzに設定されます。

このクリック作業を省くと、Calculated Clock Frequencyという項目が再計算されず、下図のようにシステム・クロック等が40MHzとなります。その結果、例えばUARTのボーレートが正しく設定されません

BSPで50MHzと設定しているにもかかわらず、いちいち、Clock Configulationをクリックしなければいけないのは問題です。この問題についてはマイクロソフト社のフォーラムに提起していますが、なかなか解決されません。


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